青切符#06|歩道・逆走・横断歩道の境界線—迷わない判断基準(副業移動の型)
✅ 青切符(交通反則通告制度)は2026年4月1日から自転車にも適用(16歳以上)。
✅ 現場で迷うのは「歩道」「逆走」「横断歩道」の3つ。ここを“判断フロー”で固定します。
✅ 迷ったら最強の逃げ道は「降りて押す」(歩行者扱いになるケースがある)です。
✅ 現場で迷うのは「歩道」「逆走」「横断歩道」の3つ。ここを“判断フロー”で固定します。
✅ 迷ったら最強の逃げ道は「降りて押す」(歩行者扱いになるケースがある)です。
✅ 目次
結論:迷わない「3つの判断ルール」
✅ 私たちの3ルール(これで迷いを消す)
- 基本は車道の左(歩道は例外)
- 車道の逆走はしない(近道より安全の一貫性)
- 横断が怖い/迷うなら降りて押す(“歩行者として渡る”に寄せる)
ルールを暗記するより、迷った時にブレない型を持つのが一番強いです。
ここからは、その型を「歩道」「逆走」「横断歩道」に分解していきます。
歩道の境界線(いつOK?いつNG?)
大前提:「車道が原則、歩道は例外」。歩道を走れるのは、条件が揃った時だけです。
さらに、歩道を走れるのは「普通自転車」など一定条件に限られる案内もあります。
✅ 歩道OKの代表パターン(3つ)
- 「普通自転車歩道通行可」標識・標示がある
- 13歳未満/70歳以上/身体の不自由な人が運転している
- 工事・連続駐車・狭い車道+交通量などで、やむを得ず安全確保が必要な場合
※上の整理は警視庁の案内と同趣旨です(歩道は例外、歩行者優先、徐行・一時停止)。
👉 迷ったら「歩道OK条件があるか?」を先に確認。
✅ 歩道を走る時の“絶対ルール”
- ✅ 車道寄りを通る
- ✅ 徐行(すぐ止まれる速度)
- ✅ 歩行者の通行を妨げるときは一時停止
- ✅ 出入口・交差点手前は必ず減速(出会い頭が最頻出)
ここを守れないなら「歩道に入らない」ほうが安全です。
✅ 30秒判断フロー(歩道)
①「歩道通行可」標識ある? → ある=歩道OK(徐行+歩行者優先)
② 13歳未満/70歳以上/身体不自由? → YES=歩道OK(徐行)
③ 車道が危険でやむを得ない?(工事・連続駐車・交通量+狭い等) → YES=歩道OK(徐行)
④ それ以外 → 車道の左へ戻る
② 13歳未満/70歳以上/身体不自由? → YES=歩道OK(徐行)
③ 車道が危険でやむを得ない?(工事・連続駐車・交通量+狭い等) → YES=歩道OK(徐行)
④ それ以外 → 車道の左へ戻る
逆走の境界線(やっていい近道は基本ない)
逆走(通行区分違反)は、事故も取締りも“まっすぐ刺さる”代表です。
副業移動で時間を縮めたい気持ちが出るほど、ここで負けます。
✅ 逆走の最短ルール
- ✅ 車道では進行方向の左側を通る(右側を走らない)
- ✅ 反対側に行きたいなら、交差点で渡って“正しい側”に移動する
- ✅ 近道のための逆走はしない(得より損が大きい)
✅ 逆走を封印する“現場テク”
- ✅ 「一本先の信号で渡って戻る」を基本ルートにする(最短で正しい側に戻る)
- ✅ 片側の歩道が通行可なら、無理に車道逆走せず安全側に寄せて徐行(※歩道OK条件が前提)
- ✅ 迷いが出るなら降りて押して歩行者に切り替える(損を止める)
横断歩道の境界線(降りるべき場面)
横断歩道まわりは「自転車のまま渡っていいの?」で迷いが出ます。
ここは私たちの結論はシンプル:迷うなら降りて押す。これが最も揉めません。
✅ 私たちの横断ルール(安全最優先)
- ✅ 歩行者が多い/交差点が怖い → 降りて押して渡る
- ✅ 乗ったまま渡るなら → 必ず徐行+歩行者の動線を壊さない
- ✅ 歩行者が渡っている/渡ろうとしている → 止まる(妨害しない)
「押して歩くと歩行者扱いになる」説明は警視庁でも案内があります(普通自転車等)。
→ “争点を消す”最短が「降りる」です。
✅ 30秒判断フロー(横断)
① 歩行者が多い?死角が多い? → YES=降りて押す
② 急いでる?(=判断が雑になる) → YES=降りて押す
③ それ以外で乗るなら → 徐行+歩行者最優先+妨害ゼロ
② 急いでる?(=判断が雑になる) → YES=降りて押す
③ それ以外で乗るなら → 徐行+歩行者最優先+妨害ゼロ
副業移動の「型」:迷った時の順番テンプレ
✅ 迷ったらこの順番(テンプレ)
- 止まれる場所へ寄せて停車(事故を止める)
- 歩道OK条件があるかチェック(標識/年齢/やむを得ない)
- 逆走になってないか確認(車道は左)
- 横断は降りて押す(迷いを消す)
- 最後にスマホを見る(走りながら見ない)
次回予告(#07)
✅ #07(予定)「歩行者優先」を実戦で勝つ:横断歩道・すれ違い・側方間隔の型
罰金より先に事故が怖い領域を、“運用テンプレ”で固めます。
編集後記
迷いが出る場所は、事故も起きます。だから私たちは「正しい答え」より迷いを消す型を優先しました。
歩道は例外。逆走はしない。横断は降りる。これで勝てます。
✅ 青切符(自転車)の反則金 早見表(2026/4/1〜)
反則金は違反内容で変わります。まずは「よくある違反」を押さえるのが最短です。
| 違反(例) | 反則金 | メモ(副業・移動で刺さる所) |
|---|---|---|
| 携帯電話使用等(保持)=運転中にスマホを手で持つ/画面を注視 | 12,000円 | 地図確認でも「手持ち走行」「見続け」は危険ゾーン |
| 遮断踏切立入り(遮断機が下りてる踏切に入る等) | 7,000円 | “急いで渡る”が一番高くつく |
| 速度超過 | 6,000〜12,000円 | 超過幅で段階(15未満=6,000/25〜30未満=12,000) |
| 信号無視 | 6,000円(点滅は5,000円) | “点滅だからOK”は危ない誤解 |
| 通行区分違反(右側通行/逆走 等) | 6,000円 | 「逆走」は現場で最も刺さりやすい |
| 指定場所一時不停止等(止まれ等で止まらない) | 5,000円 | 住宅街・抜け道で一番事故りやすい |
| 無灯火(夜間ライトなし) | 5,000円 | 副業移動・帰宅時の“油断”が危険 |
| 自転車制動装置不良(ブレーキ不良等) | 5,000円 | 整備コストより罰金が高い |
| 公安委員会遵守事項違反(例:傘さし/イヤホン等) | 5,000円 | 都道府県で“具体例”は微差あり |
| 並進・二人乗り | 3,000円 | 学生〜大人の“つい”が対象 |
※金額は警察庁資料に基づく要約です。取締りは「悪質・危険」など状況で判断されることがあります。



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