結論:TPH(1時間あたり件数)を上げようとして失敗する原因は、「やってはいけないこと」を知らないまま無理をすることです。
TPHは正しく使えば武器ですが、使い方を間違えると事故・違反・疲労で一気に崩れます。第3回は、先に避けるべきNG行動を整理します。
✅ 前提:TPHは“上げ続ける指標”ではない
まず大事な前提です。
TPHは「今日はどんな稼働だったかを振り返るための指標」であって、
常に上げ続けるノルマではありません。
この勘違いが、無理な運転や判断ミスを生みます。
🚫 NG① スピードを上げて帳尻を合わせる
TPHが落ちたときに、スピードで取り返そうとするのは最悪の選択です。
- ❌ 事故リスクが跳ね上がる
- ❌ 違反で一発アウトの可能性
- ❌ 疲労が溜まり、後半でTPHがさらに落ちる
TPHはスピードではなく「待ち」と「選び方」で改善します。
🚫 NG② 雨・視界不良の日にTPHを追う
雨の日は、TPHを追う日ではありません。
- ❌ ブレーキ距離が伸びる
- ❌ 視界が悪く判断が遅れる
- ❌ 転倒リスクが上がる
私たちの基本ルール:
水たまりができるレベルの降雨や、冠水の兆候があれば稼働しない。
🚫 NG③ 単価だけで案件を選ぶ
「高単価だから」という理由だけで受けると、TPHは簡単に死にます。
- ❌ 距離が長い
- ❌ 待ちが多い
- ❌ 戻りが弱い
結果、時給も残る金額も下がることが珍しくありません。
🚫 NG④ 待ちが長い店に固執する
TPHを下げる最大の敵は「待ち」です。
一度ハマると、
- ❌ 回数が伸びない
- ❌ 判断が遅れる
- ❌ 焦って次もミスる
待つより、動く。
これがTPH安定の基本です。
🚫 NG⑤ 拠点がズレているのに粘る
TPHは努力より場所で決まります。
注文が薄い場所で粘っても、回数は増えません。
TPHが落ちたら、まず疑うのは
- ❌ 自分の腕
- ❌ 気合い
ではなく、今いる場所です。
🚫 NG⑥ 疲労を無視して稼働を続ける
疲労が溜まると、判断ミスが増えます。
- ❌ 信号判断が遅れる
- ❌ 受け基準がブレる
- ❌ 事故リスクが上がる
TPHが落ち始めたら、撤退のサインと考えるのが安全です。
🚫 NG⑦ 数字だけ見て振り返らない
TPHは、記録してこそ意味があります。
見ないTPHは、ただの数字です。
- ✅ 稼働時間
- ✅ 件数
- ✅ TPH
- ✅ 落ちた原因(待ち・場所・距離)
これだけメモすれば、次回の改善点は自然に見えます。
✅ まとめ:TPHは「安全に伸ばす」もの
TPHは競争ではありません。
事故らず、違反せず、翌日も稼働できる。
この前提があって、はじめて意味を持ちます。
👉 次に読む
- 👉 (準備中)デリバリー副業|総合ハブ
- 👉 雨の日の稼働判断:撤退基準の作り方
- 👉 原付メンテと維持費:どこにお金をかけるべきか
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